このほど、国家認証認可監督管理委員会は2015年度の有機製品認証モデルエリアのリストを公表した。全国17の県(市、区)がランキングされ、雲南省からは3県(区)がランクインした。そのうち、プーアル(普洱)市思茅区も名を連ねており、プーアル市初の国家有機製品認証モデルエリアになった。
現在までで、全国54県(市、区)が同委員会認定の「国家有機製品認証モデルエリア」の称号を受けており、雲南省からは彝良県(2011年認定)、思茅区、漾濞県、賓川県(2015年認定)などの4県(区)が認定を受けている。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年2月16日