襄陽市は1月21日、イノベーション主導型の院士・専門家研究開発連携拠点の活動会を招集した。
2009年から現在まで、市科学協会がリーダー役を果たし、すでに市内全域に37か所の院士・専門家研究開発連携拠点を建設し、武漢大学、華中科技大学、華中師範大学など10校の大学科学協会が「産学研連携研究推進メカニズム」を構築した。29人の院士、210人余りの専門家、教授を襄陽市に招き、企業と産学研連携協力を行なった。院士・専門家が企業と顔を合わせて面談し、市内全域の90社余りの企業が180以上のプロジェクトとの連携に成功し、40項目の技術が国際、国内で新たに開発されたものか、国内の最先端水準に達している。新技術プロジェクトは年間生産増加額は20億元(約360億円)以上、利益増加額は2億元(約36億円)以上、新たに創出した雇用は2500人以上に及び、巨大な生産力を生み出した。