襄陽市の秦軍・党委員会副書記、市長代行は6月24日と25日の両日、政府代表団を率いて深セン市を訪れ、家電産業テーマ企業誘致活動を展開、茂碩電源科学技術、五株科学技術、聯創科学技術など配線基板、家電研究、生産に従事する企業5社を訪問し、襄陽市に各種プロジェクトと企業の誘致を後押しした。
秦氏は訪問中、「襄陽は工業都市として、新たな経済発展の主導権をにぎり、産業構造の転換を加速させ、家電産業パーク計画を早急に進めなければならない」と強調した。また、産業研究を強化し、関連の措置を制定し、各政策の細分化を図り、資源の優位性を存分に発揮し、家電産業界のリーダー的企業および関連上下流企業の誘致に力を入れ、産業チェーンの充実化を図り、家電産業の発展を促すと述べた。
秦氏はまた、深セン保税区に位置する騰邦集団を訪問し、「インターネット・プラス」の運用、ネット技術を統合した資源とサプライチェーンの最適化を通じた「保税クロスオーバー電子商取引総合サービスプラットホーム」華中地域運営センターの構築などについて、双方は深い交流を行った。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年7月14日