実家に帰れず両親と一家団らんできなかった揚州大学の学生、陳書林さんは27日、微博(ウェイボー)で時空を超えた「一家団らんの食事」の写真を公開し、少し変わった形で両親との「一家団らん」を行なった。「半分ずつの月餅」の合成写真2枚のほか、陳さんはいくつかの料理の合成写真も公開した。それらは全て陳さんが校内の食堂で注文した料理で、そのほとんどは以前、母親がいつも陳さんに食べさせていた料理と同じだ。半分は母の味、半分は娘が家族を想う気持ち、この2枚の写真をくっつけている。楊子晩報が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月28日