「日焼け止めクリームは必需品」というコンゴ人留学生
湖北省武漢市の華中科技大学で建築管理を専攻しているコンゴ人留学生によると、同市の暑さに耐えられず、アフリカ人留学生の多くが「避暑」のため帰国しているという。楚天都市報が報じた。
アフリカ人留学生が「避暑」で帰国
コンゴ人留学生は、「武漢市は、僕の故郷・ブラザヴィルよりも暑い。今年の夏休み、コンゴ人留学生の多くが『避暑』のため帰国した」と話す。同留学生によると、アフリカ中西部に位置するコンゴでは、今の時期夜になると気温が15-16度に下がり、日中でも最高22度程度という。「ブラザヴィルは今、ちょうど雨季で、全然暑くない」。