SNSの力を借りてスイカの売れ残り40万キロ完売

スイカをトラックに積み込む農家

「遼寧省錦州市凌海のスイカは広範囲にわたり完熟しています。しかし、意外なことに、スイカの買い手が現れません・・・中国各地からの青果物商の買い付けを募ります・・・」これは凌海の農家李静さんが村民の人々のために微信（Wechat）で特別に作成したネット上の「SOS」だ。人民日報が伝えた。

この微信の「SOS」は多くのネットユーザーの気を引きつけた。たくさんの転送を経て、6月24日までで40万キロの売れ残りスイカは8日間で全て完売した。（編集JK)

「人民網日本語版」2015年6月25日