「3秒クッキング」が再び登場した。日本のNTTドコモが昨年発表した「3秒クッキング 爆速エビフライ編」のCMがインターネットで大きな話題を集めたが、このほど続編の「3秒クッキング 爆速餃子編」も発表された。ボタンを押すだけで食材が自動的に様々な仕掛けの中を飛んで行き、あっという間においしそうな餃子が出来上がる。また今回のCMでは広東調のBGMが使われ、よりスリリングで刺激的なムードになっており、料理が完成する時間もエビフライより短いという。「爆速餃子編」によると、挽肉や野菜を発射機に入れてボタンを押すだけで、具がコショウやネギみじん切り、ニンニクのみじん切りなどの調味料を通った後で皮に飛び込む。さらに強烈な炎に飛び込んだ餃子はキャッチャーの特製のミットで成型され、3秒かからずにおいしそうな餃子が完成する。映像中のストップウォッチによると、料理にかかった時間はわずか2.244秒で、前回のエビフライよりも短い時間で完成している。 (編集YH)
「人民網日本語版」2015年5月29日