米誌フォーブスは27日、最も影響力があるアジアの女性ビジネスリーダー50人を発表した。格力電器の董明珠会長、MGMチャイナ・ホールディングス(美高梅中国)の何超瓊(パンジー・ホ)共同会長、アリババ(阿里巴巴)の武衛CFO(最高財務責任者)、アリババの共同創業者・彭蕾氏など、中国人女性15人がランクインした。京華時報が伝えた。
ランクインした15人のうち、大陸部から入選した9人は以下の通り。
格力電器の董明珠会長、アリババの共同創業者・彭蕾氏(アント・ファイナンシャルCEO)、アリババの武衛CFO、ファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)の孫亜芳会長、海天調味食品の程雪副会長、今日資本の徐新総裁、中国通用技術集団の李讜社長、立訊精密工業の王来春会長、SOHO中国の共同創業者・張欣氏。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年2月28日