第12期全人代常務委第11回会議が閉幕

第12期全国人民代表大会（全人代）常務委員会第11回会議が1日午前、北京の人民大会堂で閉幕した。

会議では、行政訴訟法改正に関する全人代常務委の決定、および反スパイ法が採択されたほか、国家憲法日設立に関する全人代常務委の決定、民法通則第99条第1項および婚姻法第22条の解釈草案が採択された。また、習近平国家主席が第15号、16号主席令に署名し、これを公布した。張徳江委員長が会議を主宰した。人民日報が伝えた。（編集SN）

「人民網日本語版」2014年11月2日