「天から賜った普洱 世界の茶の源」の佤族の原始的な歌舞「佤部落」の公演が8月26日夜、国家大劇院で行なわれた。
「佤部落」は普洱市のムード溢れるオリジナルの劇で、雲南省と普洱市の重点文化プロジェクトだ。
「佤部落」の題材は普洱佤族の先住民たちの何千何百年にわたり受け継がれた豊かな文化で、佤族の神話や伝説、祭祀、衣装、原始の生産・生活といった佤族の要素を融合させたものだ。出演者は全て西盟佤族自治県出身で、プロの舞踏家もいれば民間芸人、また大自然と日々接する農民もいる。
8月28日から9月13日にかけて「佤部落」は全国の11都市を巡演する。巡演期間には文化イベントを観光PR、投資誘致と結びつけ、全面的に普洱をアピールする。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月3日