アップル社のアフターサービスが批判を受ける
中国消費者協会が発表した2012年全国苦情受理状況報告によると、サービス分野へのクレームの割合が増加を続け、アフターサービスとインターネットサービスへのクレームが前年比で大きく増加していることがあきらかになった。そのうち米アップル社のアフターサービスに対するクレームが25%以上を占めている。
大まかな統計によると、全国の消費者組織が2012年に受理したアップル社製品に対するクレームは2170件。そのうちアフターサービス関連のものが25.6%を占め、家電業界の平均水準を7ポイント上回っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年2月25日