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日本企業が新型のサイボーグ型ロボットを開発 |
日本・つくば市にある日本Cyberdyne社が開発したHAL(Hybrid Assistive Limb)は、障がい者や高齢者の日常の行動をサポートするサイボーグ型ロボットだ。同製品の最も特徴的な点は人間の意志で操作可能な点だ。人間の神経システムと筋肉は大脳が発した微弱な電気信号により動くが、皮膚表面に設置した一連のセンサーでこの信号をキャッチして、対応する動作を行う仕組みになっている。中国日報網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月6日
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