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中国各地に「ゴムのアヒル」が登場 (2)

武漢の漢南碧桂園に姿を見せたアヒル。

 主催者側は知的所有権についてコメントを避ける

 このアヒルは「偽造」ではないかという疑問の声に対して、武漢の碧桂園はコメントを避けている。スポークスマンへの質問に対し、主催者側はPR文書を提供するのみで、また文書中にはアヒルの知的所有権に関する説明はなかった。記者からの追加の質問に対してスポークスマンは「アヒル自身には著作権の問題はない」と述べた。

 中南財経政法大学の何華副教授によると、巨大なアヒルに著作権があるのは間違いなく、著作権は制作したフロレンタイン・ホフマンさんにある。本人または授権された代理企業の授権を得て初めて、碧桂園は複製する権利を持つもので、授権がなければ、碧桂園は虚偽の宣伝を行った疑いがもたれる。

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