中国各地に「ゴムのアヒル」が登場
西安のアヒル。 |
「有名な『巨大なアヒル』が武漢に登場。」こんなニュースに集まった市民の前に登場したのは、大人ほどの大きさしかない「小さなアヒル」だった。主催者側の碧桂園に取材したところ、「正式な巨大アヒル」についての著作権の問題についてのコメントは避け、許可証などの文書の提示も拒否した。
武漢の「巨大なアヒル」は大人ほどの大きさ
6月1日の国際児童デーに「巨大なアヒル」が武漢の碧桂園に登場した。このアヒルは大人と同じぐらいの背の高さで、大人3-4人分ぐらいの胴回りだという。
ガールフレンドと一緒に黄石からわざわざアヒルを見に訪れた朱さんは、形は香港のものとそう変わらないが、大きさが違いすぎるアヒルを見ることとなった。