河南省滑県の「大卒役人」 ミニブログでの野菜販売を支援
河南省滑県慈周寨郷は同省の無公害野菜標準化モデル基地だ。村委員会主任助手である大卒の役人、王聡聡さんは毎日田畑を訪れて、農家が野菜を販売するのを支援している。また王さんは販売ルートを拡大して住民の野菜が高値で取引されるように、インターネットを利用した野菜販売用のミニブログを開設。住民から「賢い娘さん」と好評を得ている。写真はネットで公開するために野菜農家のハウスでトウガラシの情報を仕入れる王聡聡さん。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月26日