長春市で最も賑わいを見せるある商店街で25日、市民120人が「菜食、環境保護」をテーマとするフラッシュモブ活動を行った。参加者は手に様々な野菜や果物を持ち、それぞれ意味のあるポーズをとって3分間静止した後、人混みに姿を消した。活動の企画者、張楠楠さんによると、25日は国際菜食主義の日で、今回の活動を通じて人々に動物愛護や健康なライフスタイルの選択、環境保護への参加を呼びかけたいとしている。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
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