きょうの人民日報「微博」--南ア元大統領マンデラ氏が95歳に (2)
【2013年上半期のネット関連10大ニュース】(1)企業間電子商取引(B2B)のオンライン・マーケットを運営するアリババがインターネット 大手・新浪微博(ウェイボー・ミニブログ)の株式18%を取得。(2)米国のIT企業ciscoやIBM、Google、Qualcomm、Intel、Apple、Oracle、Microsoftなど8社が、中国のインターネットを監視している。(3)春節前、自動で列車のチケットを予約してくれるソフトの使用が禁止される。(4)アリババの最高経営責任者(CEO)だった馬雲氏が5月10日退任。(5)中国のネット検索最大手「百度」が、オンライン番組配信企業「PPSネットテレビ」と買収交渉。(6)百度が、中国のアプリ開発会社「91ワイヤレス」の株式57.4%を取得。(7)中国のアンチウイルスソフト・金山毒霸(キングソフトインターネットセキュリティー)がインストールされているパソコンに、オペレーティングシステム (OS) に何らかの異常が発生し深刻なダメージを負う可能性を示す「ブルースクリーン」が発生。(8)騰訊(テンセント)のインスタントメッセンジャー(IM)ソフトQQの最新バージョン4.0.0が大不評。(9)中国大手オンラインショッピングモール「京東商城」が定例の6月販促キャンペーンを行い、ネットショッピングの価格競争に火。(10)3月、中国の「錘子科技」がアンドロイドをもとにしたOS「Smartisan」を発表。