【夏の給油は8分目に 満タンは発火の恐れも】ガソリンを補給する際、「レギュラー満タンで」と注文する人も少なくないだろうが、実は夏には禁物だ。気温の高い夏はガソリンの体積が膨張し、揮発が速まるため、ガソリンをタンクの限界まで入れると、点火プラグが浸かってしまう。そうすると、走行性能に影響するばかりか、ガソリンがあふれ、静電気などで発火する恐れもある。夏は7-8分目がおすすめだ。[1] [2] [3] [4] [5]
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