海軍初の艦載航空兵部隊が創設
空母遼寧でタッチアンドゴーを行なう艦載機「殲-15」 |
海軍初の艦載航空兵部隊が中央軍事委員会の承認を経て10日正式に創設された。中国海軍の戦闘の列にまた新たな主戦力が加わり、空母部隊の戦力構築が新たな発展段階に入ったことを意味する。呉勝利中央軍事委員(海軍司令官)が創設式典に出席し、軍旗を授与した。
空母戦力構築の核心である艦載航空兵部隊は海軍の新型戦力構築の代表、戦略モデル転換の先鋒であり、強大な海軍の建設の全局において非常に重要な役割を果たす。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年5月12日