腕がない!恐怖の美女写真 日本のネットを震撼
台湾「ETtoday」より |
日本のネット上でこのほど、「腕がない美女の写真」が登場し、大きな話題となっている。外国のセクシー美女が鏡に自分の姿を映して立っているのだが、この美女の腕が消えて見えないため、日本のネットユーザーから「恐怖の美女」と名付けられた。これにより、ネット上では、この写真をめぐる熱い議論が巻き起こり、人々を震撼させている。「台湾東森新聞」の報道として「中新網」が伝えた。
この写真について、続いてさまざまな疑問が浮かび上がった。「カメラはどこにあるのか?」。美女が自分撮りしているのなら、手にカメラを持っているはずだが見当たらない。「美女の後ろにある黒いビニール袋の中にあるのでは?」。不合理で奇妙な点が数多くある写真をめぐり、ネット上では熱い議論が巻き起こった。
最終的に、あるネットユーザーがオリジナル写真の中でその答を見つけ出した。実は、美女のすぐそばにはベッドがあり、鏡は斜めに傾けて置かれているため、カメラもベッドの上にあるのではないかと指摘し、「すべては単に角度の問題」とコメントした。これは以前に流行った頭が切れた写真や宙に浮いている写真と同じ仕組みだ。さらに、誰でもフォトショップなどの画像処理ソフトウェアを持っている今の時代、空を翔る馬の写真であろうと、コンピューターで手を加えればすぐに出来てしまう。不可能なこともすべて可能になる今、何も不思議なことはない。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年4月11日