モノクロとはっきりしたコントラストの強さが特徴の日本を代表する写真家・森山大道氏(83)の個展「森山大道——記憶·記録」がこのほど、北京の798芸術区愛馬思(IOMA)芸術センターで開幕した。代表的な写真100点以上が展示されており、これらの作品を通して写真家としての森山氏の歴史を感じることができる。また、新型コロナウイルス感染症の襲来を受けたここ数年の新作も展示されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年3月31日