3月23日、湖北省荊州市江陵県で、出来上がったばかりのかまぼこに「卵黄」をかけるかまぼこ職人(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
湖北省荊州市江陵県馬家寨郷長江村で3月23日、直径4.28メートル、面積約14.4平方メートルのかまぼこが製作された。世界記録認証機構(WRCA)公式認定員による現場での公式審査と計測を経て、これが世界最大のかまぼこであると認定された。
このかまぼこは、重さ約650キログラムで、ソウギョ1550キログラム・卵2600個・肉の脂身80キログラムが使われている。そして食品ロスを生じさせないように、主催者は、ソウギョ1550キロの頭・尾・骨を回収して、江陵の特産グルメ「魚湯泡飯(魚のスープかけごはん)」を作り、かまぼこと共に観光客にふるまった。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月28日