広東省東莞市の企業が開発したスマートゴミ分別ロボットは、ペットボトル、建築ゴミ、生活ゴミなどの廃棄物をスピーディに識別・分別する。分別のペースは1時間あたり5700回にのぼり、人の3倍の効率で24時間連続で稼働できる。現在すでに北京、上海、杭州などの都市にある中国国内の50数軒のゴミ工場で使用されている。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月24日