7月7日から12日夜にかけて、江西省竜虎山景勝地で「ライトペインティングの夕べ」が開催された。同イベントに招かれたライトペインティング作家チームが、6日間の会期中、ライトペインティングアートを創作した。中国新聞網が伝えた。
今回創作された作品は、竜虎山の道教文化をベースとして、会場でライトペインティングのインタラクティブ作品が描かれ、人間と景色との融合や「神話」と現実とを結び付けた幻想的な大型作品となっている。竜虎山は、中国の典型的な「丹霞地形」の風景を目にすることができるほか、中国道教の発祥の地であり、「道教の仙山」と呼ばれている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月13日