青海省茫崖市には一年中水が噴き出す泉の湧き出し口があり、「艾肯泉」と呼ばれている。「艾肯」はモンゴル語で「恐ろしい」という意味だ。硫黄の含量が高いため、野生の鳥も動物も近づかず、吹き出し口の周りには草一本生えていないため、「悪魔の目」とも呼ばれている。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年7月10日