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中国科学院が2億4400万年前の大型古魚類の化石を発見

人民網日本語版 2021年05月20日14:50
中国科学院が2億4400万年前の大型古魚類の化石を発見
条鰭類魚類「張氏翼鱈」化石の最大個体標本を展示する徐光輝博士(撮影・孫自法)。

中国科学院古脊椎動物・古人類研究所は19日、「徐光輝博士研究チームが、雲南省曲靖市羅平県で、新しい大型古魚類の化石を発見した。最新の研究から、この化石は、条鰭類魚類に属する新種の『張氏翼鱈』。2億4400万年前に羅平一帯に生息していた生物群のうち、最も大きな脊椎を持つ条鰭類魚類の捕食者であることが明らかになった」と発表した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年5月20日

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