2月22日に開かれた国務院報道弁公室の記者会見において、中央農村作業指導グループ弁公室主任兼農業農村部の唐仁健部長は、「農民の所得はややはやいスピードで増加し続けており、増加スピードは11年連続で都市部住民の増加スピードを上回った。都市部住民と農民の所得格差は、昨年の2.64対1から2.56対1まで縮小し、農民一人当たりの平均所得を2010年の2倍とする目標は、1年前倒しで達成した」と述べた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年2月23日