河北省保定市に住む男性・張さん(74)は、竹の割り箸5000膳を使って、天壇や黄鶴楼、黄金塔などを作り、その高さは最高で1.5メートルにもなる。北京青年報が報じた。
若い頃、大工や鉄を扱う仕事に就いていたという張さんは、「70を過ぎたが、暇を持て余してばかりいては良くないと考え、昨年から、割り箸を使って4つの楼閣を作った」と話している。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年2月23日