標高5千メートルあまりの地点にある新疆維吾爾(ウイグル)自治区の喀喇昆侖(カラコルム)高原で、新疆軍区に所属する某混成チームの兵士たちが野外訓練を終えた後、娯楽用テントに入り、ダンス・バスケットボール・自動車レースなどのゲームマシンで遊び、訓練による疲労を解消していた。また、囲碁・書道・絵画なども、厳冬の中で訓練に励む兵士の楽しみになっている。ネットユーザーからは、「環境がどんどん良くなっているようで、安心した!」といったコメントが寄せられている。中国中央テレビ局(CCTV)の軍事チャンネルが報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月19日