連日降り続いた雨がようやく止んで、江南の空に暖かな太陽の光が戻ってきた。12月21日、江蘇省にある常州淹城野生動物世界で飼育されている動物たちが、降り注ぐ太陽の光に抗いきれず、次々と屋内飼育舎から屋外にでてきて、日向ぼっこを楽しんでいた。暖かな太陽の光のもと、さまざまなスタイルで日向ぼっこをする動物たちの姿に、来園客は思わず笑みを浮かべていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月22日