新型コロナウイルス感染状況の再発を受け、香港特別行政区政府はこのほど、予防・抑制措置の強化策を発表した。7月15日から、午後6時から翌日4時59分までの時間帯で、全ての飲食店は店内での食事提供を一切禁止する。ただし、テイクアウトと食事配送サービスの提供に関しては許可されている。関連規定の対象期間は、15日から21日までの7日間となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月16日