3月29日、緊急移送車の車内で、入境者にビスケットや牛乳、ミネラルウォーターを配る浦東空港交通保障担当職員(撮影・殷立勤)。 |
上海浦東国際空港から入国した一部の旅客にこのほど眩暈や低血糖などの症状が見られた。そこで入境者の安全を確保するため、空港内のサービスがアップグレードされている。交通保障部門は、必要とする旅客に対して速やかに周到なサービスを提供するため、移送を待つエリア内に、パンや水、牛乳などの食料や飲み物の供給量を増やしている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月31日