2月10日、3Dプリントされた医療用防護ゴーグルを試着する湖南雲箭集団のスタッフ(撮影・楊華峰)。 |
湖南省長沙市にある湖南雲箭集団の付加製造事業部が3Dプリントを用いて生産した医療用防護ゴーグルの第一陣が2月10日に納品され、新型コロナウイルスとの闘いの第一線に立つ医療従事者らの使用が始まった。中国新聞網が報じた。
3Dプリント技術を駆使して生産された医療用防護ゴーグルの重さは一般的な防護ゴーグルより25%軽い。また、着用する人の顔のデータに基づいてオーダーメイドすることもできる。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月11日