8月も中旬に入り、中国の鉄道の「暑運(夏休みの帰省・旅行に伴う鉄道輸送体制)」も後半戦を迎えている。そんな中、四川盆地は連日、残暑が続いている。中国新聞網が報じた。
四川省の綿陽駅の利用者は1日当たり延べ2万人以上に達し、駅は大混雑となっている。そのため、利用者の状況に基づいて、駅は利用者の多い所に駅員を手配できるよう調整しなければならず、駅員らは普段より忙しい毎日を送っている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年8月22日