コンパスを握ること13時間、3000個の円で描いたアイアンマン！

四川省眉山市の美術教師・黄継業さんの作品。

四川省眉山市の美術教師・黄継業さんが最近ネットで話題を集めている。黄さんはコンパスで円を3000個描き、13時間かけてマーベルヒーローのアイアンマンを描き出したからだ。それだけでなく、黄さんはこれまでも多くのマーベルヒーローたちを描いてきた。黄さんは幼い頃から絵を描くのが好きだったが、ネットで「色鉛筆画」という絵の手法を知り、ネットを通じて独学したのだという。コンパスを使って絵を描いたのは、伝統的な絵画手法ではなく、新しい絵の描き方を模索し、自分に挑戦しようと考えたからだという。ネットユーザーからは、「コンパスだって？円を描くときにしか使ったことなかったよ」というコメントが寄せられている。中国新聞網が伝えた。（編集TG）

「人民網日本語版」2019年7月24日