今年7月中旬に入って以来、黄河上流の降水量増加とダムの放水の影響を受け、山西省臨汾市の晋峡大峡谷にある黄河壺口瀑布では水量が増え続け、100メートルも延々と続く瀑布群が出現している。この雄大な景色を一目見ようと、全国各地から観光客がひっきりなしに訪れている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年7月24日