「世界本の日(世界図書・著作権デー)」の4月23日、浙江省杭州市で最も美しい書店の一つ「鐘書閣」では、同市が打ち出したサービスを利用して本を借りるためにやって来た多くの客が読書を楽しんでいた。浙江在線が伝えた。
杭州図書館は、市民カードや身分証明書、杭州の公共図書館の利用カードなどを使って、指定の書店で本を借りることができるサービス「悦読」を打ち出しており、そのサービス内容をグレードアップさせている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年4月24日