財政部(省)のサイトが伝えたところによると、国務院関税税則委員会関連当局の責任者が2日にコメントを発表し、「米通商代表部(USTR)が2018年9月に発動した中国からの輸入商品への追加関税について、税率の引き上げに触れず、追って通知があるまでは10%を維持すると発表したことに注目している」と述べた。中国新聞網が伝えた。
同責任者は、「米国が執ったこのような措置を歓迎する」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年3月3日