AI(人工知能)技術により朱茵(アテナ・チュー)が演じる人物を楊幂(ヤン・ミー)に変える動画が25日、注目を集めた。あるネットユーザーはまったく違和感がないとし、別のネットユーザーは肖像権の侵害に当たるのではと疑問を呈している。またこの技術が成人動画に使用されることを懸念する人もいる。有名人は公的人物とはいえ、肖像権がたびたび侵害され、知らないうちに「広告塔」とされたら、生活にも支障が出てしまうだろう。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年2月28日