葉っぱをカンバスにみたて、その形や模様、葉脈などをうまく利用して、人の顔などを繊細に切り抜いていく葉っぱあアート。 湖北省武漢市に住む2002年生まれの米玉全さんは子供の頃から葉っぱアートに夢中になり、これまで作った作品は1000点以上に上る。中国新聞網が報じた。
米さんはほかにも余暇の時間を利用して、独学でしんこ細工、フルーツ彫刻、飴細工といった様々な彫刻工芸を学んでいる。「彫刻は、中国の歴史ある民間手工芸で、その作る全ての過程から伝統文化独特の味わいが感じられる」と米さん。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年2月12日
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