新疆維吾爾(ウイグル)自治区阿勒泰(アルタイ)市の戈宝红麻花海景勝地では7月始め、ラフマの花が満開シーズンを迎え、ピンク色の花が競うように咲き誇り、同景勝地には多くの観光客が訪れ、美しい花々を鑑賞している。香港地区のある業者が同市阿拉哈克郷のゴビ砂漠にラフマを植え始めてから、現在では約13平方キロメートルにわたってラフマが育ち、ゴビ砂漠がオアシスに姿を変えており、同地に住む各民族の人たちの雇用問題の解決にも繋がっている。中国新聞網が伝えた。
同景勝地は2017年に3A景勝地にランクアップし、ラフマの花畑の散策が主な見所となっており、その開花シーズンは毎年6月から9月までとなっている。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年7月6日
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