北京市科学技術協会や北京市科学技術委員会、北京市教育委員会などの機関が共同主催する「第38回北京青少年科技創新大会」(以下、「大会」と略)が、今月24日から27日まで北京で行われた。大会は「発見、創新、責任」をテーマに掲げ、メイン会場は中国科学院大学の雁栖湖キャンパスに設置された。同大学に26日、大会に参加する学生と指導教員の作品が展示された。展示作品には携帯式電気スタンドや盲人用表示パネルなどの革新的なハイテク作品が並び、学生たちの豊かな想像力や創造力にあふれていた。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月28日
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