今月15日、江蘇省揚州市の瘦西湖風景区で、「2017瘦西湖・無形文化遺産文化月間」のイベントが開幕した。今後1ヶ月間開催される。新華社が報じた。
同イベントは、「無形文化遺産に近付き、伝統技巧を至近距離で見る」がテーマ。デモンストレーションと体験を組み合わせ、多くの来場者に、同市の木製の人形、中国ゴマ、しんこ細工、刺繍、切り絵細工、曲芸など、無形文化遺産10種類以上の独特の魅力を至近距離で感じてもらう。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年9月16日
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