国際サッカー連盟(FIFA)は14日午後、2018年 FIFAワールドカップロシア大会アジア地区最終予選でウズベキスタンとカタールに連勝した中国は、順位を15ランク上げて世界で62位、アジアで6位となり、2005年9月以降、最高のランクとなっている。ドイツは、ブラジルを抜いて世界1位に、3位にポルトガル、4位にアルゼンチンが入った。人民網が報じた。
FIFA世界ランキングトップ10は順にドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、スイス、フランス、チリ、コロンビアとなっている。
世界ランキングトップ10のスクリーンショット
FIFAランキング・アジアトップ10:イラン(25位)、日本(40位)、オーストラリア(50位)、韓国(51位)、サウジアラビア(53位)、中国(62位)、ウズベキスタン(69位)、アラブ首長国連邦(72位)、シリア(75位)、カタール(85位)
アジアトップ10のスクリーンショット
アジアだけを見ると、1位だったのはイラン(世界25位)。トップ10は以下、日本、オーストラリア、韓国、サウジアラビア、中国、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、シリア、カタールと続いた。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年9月16日
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