新疆ウイグル自治区精河県でマグニチュード6.6の地震が発生した後、同自治区では第三級緊急対策を発動し、災害救援作業を積極的に展開し、被災者たちはすでに必要な救援を受けつつある。そして被災地で記者は地震という試練に耐えた「富民安居」プロジェクトによって建てられた新築家屋を取材した。新華社が伝えた。
各民族の人々が安全で品質の確かな住まいを手に入れることを目的として、同自治区では2010年6月より「富民安居」プロジェクトを実施し、「20年間にわたり立ち遅れることのない面積、機能、品質、産業」という要求に基づき、高い品質と基準による建設プロジェクトを推進し、現在までに同自治区における15万8千戸の「富民安居」プロジェクトがすでに全面的に展開されている。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年8月11日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn