民間救援団体の藍天救援隊(BSR)と記者たちの一行は10日午前10時頃、震源地近くの被災地へと向かっていた。九寨溝エリアに入る入り口付近を通過した際には、地震の影響でいまだ小さな規模ながら時おり落石が見られた。ホテルに滞在していた宿泊客や観光客全員を避難させたのち、他の地域からホテルに実習生として働きに来ていたスタッフたちが最後に避難し、ホテルをあとにした。人民網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年8月11日
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