「グルメの都」と呼ばれる四川省成都市には、様々な「深夜食堂」がある。「成都版深夜食堂」は、基本的に朝まで営業している。しかし深夜になって訪れる客は、観光客ではなく、そのほとんどが同市で仕事をしていたり、暮らしている地元民だ。四川日報が伝えた。
町のいたる路地の中に店を構える簡易な屋台にしても、料理の味は絶品で、作り方にもこだわりのある「深夜食堂」が多く、四川の人々の暮らしへの熱意が溢れ出ている。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月26日
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