米・スペースX社は30日、新たに作りなおした利用済みロケットを使って、商用通信衛星を発射した。このことは人類宇宙史上初となり、ロケットを再利用し、発射コストを抑えられることを証明した。新華網が伝えた。
写真は同社が30日に公表した、米・フロリダ州ケープ・カナベラルにあるケネディ宇宙センターで発射された「ファルコン9」ロケット。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年3月31日
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