中国と日本の文化交流と両国国民の友好親善を促進するため、日本燕京書道協会、中国文化情報協会、国墨書画院が共催、国一金典、日中友好会館、国墨美術館が実施、在日本中国大使館、日中友好協会、日中文化交流協会、日中協会が後援する「中日友好-中日書道芸術大型合同展示会2016」が2016年6月7日―13日、日本の東京で開催される予定だ。中国網が伝えた。
今回の展示会は中国、日本両国の多くの権威ある機関から多大な協力を得て開催される。開催時には、在日本中国大使館文化部の陳諍参事官、日中友好会館の武田勝年常務理事、中国国際友人研究会の吳叢勇副会長、北京国墨天下書画院の馮海院長及び中日両国の各界招待客が開会式に出席する予定だ。
中国の書道家16名、日本燕京書道協会所属の書道家21人が展示会に参加する。今回出展する両国の芸術家はそれぞれ現代中国並びに日本書道界における中心的人物であり、彼らの書道芸術は伝統文化の土壌に根ざしつつ時代のスピリッツを取り入れることで、それぞれ独自の芸術スタイルを作り出しており、高い芸術性と市場の影響力を備えている。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年3月10日