情報時代の現代において、スマホ中毒症の人が段々と増えてきた。フランスのカメラマンアント二・ガイガーさん(20)はスマートフォンがハリーポッターに登場する最強の悪魔「ヴォルデモート卿」に変身し、人々の魂を吸うという不気味な写真を製作した。国際在線が伝えた。
アント二―さんのこれらの作品は人の顔とスマホの画面をつなげ、人の顔がスマホの画面に吸い込まれるように見える。アントニーさんは科学技術に依存し中毒になっている現代人を表現する意味を込めてこの作品を作成した。彼は「地下鉄や博物館、どこに行っても自分の周りでスマホに熱中している人をよく見かける。彼らはスマホにはまり込んでいるように見える」と語る。国際在線が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月12日